今年4月に95歳で他界したCola Franzen氏が本格的に翻訳を始めたのは、60代になってからだ。きっかけは、書店で偶然手に取った詩集に感銘を受けたことだったと言う。後に80代でアメリカのGregory Kolovakis Awardを受賞したFranzen氏は、自身の仕事を「今日の詩的な感覚を、現代の人々の心に響く英語で再現すること」と表現した。
今年4月に95歳で他界したCola Franzen氏が本格的に翻訳を始めたのは、60代になってからだ。きっかけは、書店で偶然手に取った詩集に感銘を受けたことだったと言う。後に80代でアメリカのGregory Kolovakis Awardを受賞したFranzen氏は、自身の仕事を「今日の詩的な感覚を、現代の人々の心に響く英語で再現すること」と表現した。