オックスフォード英語大辞典にネットスラング

世界翻訳ニュース

オックスフォード英語大辞典(OED)の最新版は、「現代生活において、コンピュータやデジタル通信に対する我々の依存が増していることは避けられない事実である」という考え方を顕著に受け入れたものになっている。

例えば、最新版にはソーシャルメディアやメールで頻繁に使われるFWIW(for what it’s worth)やICYMI(in case you missed it)などのアクロニム(頭文字・略語)も載せられている。これらは1000を超える新語の一部であり、2000近い語が改訂もしくは追加されたとBBCは報じている。