米国の人材紹介サイト、CareerBuilderが、2014年から2019年の間に雇用の促進が予測される産業のリストを公開した。
同社の調査によると、米国内ではかなり多くの産業で業績が上向いており、2019年までに約800万人の雇用増が見込まれているとのことだ。
雇用増が予想されている業種のトップは翻訳・通訳サービスで、36%(12401人)の雇用の増加が見込まれるという。ペットシッターやリフォームなどのサービスも上位にランクイン。最下位はスポーツ・娯楽産業で、15%(46832人)の増加率と予想されている。