米国のラテン系気象学者が、スペイン語の気象注意報・警報の用語変更に貢献

世界翻訳ニュース

米国のラテン系気象学者のチームが、出身国や方言の有無にかかわらず、すべてのスペイン語話者が理解できる気象用語を考案し、ナショナル・ウェザー・センター(National Weather Center)が採用した。気象注意報・警報の適切な訳語を生み出すことは、言語の課題である以上に生死に関わる問題であると、参加した気象学者は語っている。