◆セミナー概要
AIによる機械翻訳がポピュラーになって久しいですが、マニュアルやテクニカルドキュメントの制作現場での導入・実用化においては、エンジンやプラットフォームの選定、品質要件、人材育成など、まだまだ数多くの障壁があるのも事実です。特に、各サービスの比較情報を収集することは難しく、自社の現場に何が一番適しているか、どのような効果が見込めそうかの判断に困っていらっしゃるご担当者様も多いかと思います。
本セミナーでは、ホンヤク社が翻訳会社という立場から、実例を用いて各機械翻訳エンジンやサービスの評価や比較をフラットにご紹介すると同時に、ドキュメント多言語展開の質・コスト・スピードの同時追求のための効果的な環境として、CMS(WikiWorks)と機械翻訳の組み合わせについてご紹介いたします。
※ホンヤク社のCMSの導入支援サービスの詳細はこちら
◆セミナーのポイント
・Google AutoML、T-3MT、DeepLで精度を出すための実例紹介
・CMS(WikiWorks)と組み合わせて多言語マニュアルを高速制作
◆こんな方におすすめ
・企業(特に製造業)のドキュメント管理・翻訳管理をご担当されている方
・機械翻訳の導入にご興味のある方、機械翻訳について情報収集したい方
・ドキュメント管理の煩雑さや要員確保に困っており、体系的に管理をされたい方
・外注のDTPコストやプロジェクト管理コストを削減したいと思われている方
・CMSを導入しているものの、多言語翻訳のコストや納期をもっと抑えたいと考えていらっしゃる方
◆登壇者
・ナレッジオンデマンド 波 優一郎
・ホンヤク社 成田 崇宏
◆日時
2022年9月9日(金) 11:00~11:45
◆会場
オンライン(Zoom)
◆参加費
無料
◆定員
先着100名 ※同業他社様などのご参加はお断りいたします。あらかじめご了承ください。
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