ガーナ、弁護団が翻訳者の信頼性に異議申立

世界翻訳ニュース

ガーナで行われている反逆罪に関する裁判で、被告人の弁護人2名が、検察側の証人で翻訳者である人物に対し、翻訳者としてどのような資格を有しているかを問うた。同証人が頻繁に質問への回答を要約することから、回答の内容に証人の先入観が含まれていることを懸念してのことという。