HONYAKU USAは、ロサンゼルスにある(株)ホンヤク社の米国法人です。2023年をもちまして、設立10周年を迎えることができました。ホンヤク社の50年間で蓄積した様々な翻訳のノウハウやISO国際規格に沿った業務プロセスを活かし、アメリカでもホンヤク社と同等の高品質な翻訳を提供しています。
私達が日々取り扱う翻訳は、内容が全て異なります。お客様一人一人のニーズに合わせ、カスタムメイドで翻訳をご提供します。分野ごとの専門の翻訳者とチェッカーの中から、各案件に最も適した人材を当社コーディネーターが選定し、その進行を管理しています。当社では、東京本社による厳しいトライアル試験に合格した登録スタッフ(翻訳者、チェッカー、DTPオペレータ―)のみで対応いたしております。また、スペイン語、中国語、韓国語など、日英以外の言語にも対応しております。
翻訳、チェックを経験豊かな専門の人材が行い、より信頼度が高く、精度の高い翻訳をご提供するサービスです。特許やリーガル文書など、適切な用語が使用されているか、誤解を与える表現がないかといった観点から翻訳文を細かくチェックします。また、マーケティング資料、アニメの脚本など、人間だからこそできるやわらかい文章の翻訳にも向いています。文化的背景等を考慮したローカライゼーションも可能です。分量の少ない翻訳も承っております。
AI(人工知能)を用いた機械翻訳は、今やさまざまな実務やサービスの現場で利活用されておりますが、当社でもさまざまな分野や文書形式の翻訳に用いております。特に、分量が多かったり、定型文が多い文書などに向いており、内容把握の用途など、質よりもスピードを重視したい案件において非常に有用です。一方で人による翻訳と同等の品質を求めているケースなどにも機械翻訳は利用できます。お客様の目的や納期・予算等のご都合に合わせて対応いたします。
お客様のニーズに合わせ、最適な通訳形式にて、高品質の通訳サービスを提供いたします。ロサンゼルス以外の他州での通訳者の派遣も可能です。日本のお客様からの通訳のご依頼も承っておりますので、お気軽にお問合せください。(アメリカ国内のみの手配となります。)
逐次通訳は、話者が一定のセグメント(例えば、文や段落)を話し終わるまで待ち、その後に通訳する方法です。発言内容を区切りながら、その都度通訳するので、時間は倍かかりますが、細かい部分の正確な通訳を必要とする社内会議、商談、小規模なイベントなどに適しています。
同時通訳は、話者が話している内容をリアルタイムで聞き、同時に別の言語に通訳する方法です。通常、同時通訳は、2名体制で15分程度で交代しながら行います。同時通訳は大規模な会議やイベントなど、通訳を必要としている人数が多い場合に適しています。Zoomの同時通訳機能などを使い、ウェビナーなどリモートの案件でも同時通訳が可能です。
リーガル(デポジション(証言録取)及び法廷通訳等)
ビジネス(社内会議、商談、プレゼンテーション、インタビュー、出張のアテンド等)
日本本社によるアメリカ現地法人の内部監査や視察
コンベンション、展示会
市場調査、物件等の現地視察
セミナー、シンポジウム、ウェビナー(リモート通訳)