米高校、外国語の単位をコーディングで取得可能に

世界翻訳ニュース

高校の必修科目である外国語の単位を取得する代わりに、コンピューターのコーディングの単位取得をもって代わりにできるとする法案が、米ミシガン州の州議会下院で可決された。賛成派は同州の主要産業である自動車業界とテクノロジー業界におけるコーディングの価値を主張。これに対し反対派は、テクノロジーに関する教育の重要性は理解しながらも、学生には外国語スキルも必要であると指摘していた。