「一秒も無駄にできない」原爆被爆者の証言を中高校生が翻訳

世界翻訳ニュース

生存する原爆被爆者数の減少に伴い、その実体験を聞く機会も失われつつある。この状況を危惧した広島県の中高校生たちが、被爆者の証言を録音し、英語に翻訳している。「被爆者が生存している今のうちに、実体験を世界中の人々に届けなければならない」と、一人の高校生は言う。