アルゼンチン、言語サービスが輸出税の課税対象に

世界翻訳ニュース

アルゼンチン政府は、新たな税金制度として、今後言語サービス業に対して12%の輸出税を課税することを発表した。アルゼンチン国内で生産された言語サービスが海外で使用される場合に課税されるもので、2020年12月31日までに施行予定。スペイン語の主要プロバイダーであるアルゼンチンのこの動きが、国内外の様々な業界に与える影響について関係者に話を聞いた。