言語サービス業界にとって、2018年が転換点となる理由

世界翻訳ニュース

2018年現時点では、GDP成長率や失業率などの数字を見る限り、経済は上向いているといえる。しかし、言語サービス業界も同じように上向きかというと、あいにく期待するほどではないようだ。機械翻訳の導入により単価が下がり、翻訳量を増やすことで売り上げの穴埋めをはかる傾向や、新規参入の企業の成長が伸び悩んでいることが、懸念点として挙げられる。