インド映画がカンヌ映画祭にノミネートされない理由は翻訳のせい?

世界翻訳ニュース

映画の制作本数においては世界一を誇るインドだが、過去20年以上カンヌ映画祭にノミネートされていない。映画祭の審査員がインド映画に偏見を持っているため、といった理由がよく挙げられるが、字幕の翻訳にも問題があるのではないかと、ライター兼翻訳者のFrançois-Xavier Durandy 氏は指摘する。