全米製造業協会のCMA議長にベル氏が就任

品証・品管ニュース

全米製造業協会(NAM)は、傘下の製造業団体協議会(CMA)の2022年新役員をCMA 2022年冬季リーダーシップ会議で発表した。米国鉄鋼製造業者協会代表のフィリップ・ベル氏が議長に、米国洗浄剤協会会長兼CEOのメリッサ・ホックスタッド氏が副議長にそれぞれ就任する。CMAは、世界13万社を代表する260の産業別製造業協会で構成され、製造業全体で強力なパートナーシップを構築し、製造業者の発言力を高めることを目的とする。

 

ベル氏はこう述べている。「鉄鋼メーカーと製造業者は、世界を良くする力を持っています。私たちは、イノベーション、効率性、持続可能性を支持します。また、従業員が生活を築き、お客様がビジネスを築き、私たちが事業を行う地域社会が未来を築くのを支援します。米国が非常にダイナミックな時期にある中、製造業が米国の経済的成功と安全保障に果たす重要な役割を発信できることを光栄に思います。」

 

一方、NAMのジェイ・ティモンズ会長兼CEOはこう述べている。「米国民は、景気回復の牽引、有望なキャリア機会の提供、世界的な健康危機の解決を製造業に期待しており、CMAを通じて実現する連携で、この挑戦に立ち向かうための力が当業界全体にもたらされています。信頼と実績のあるリーダーであるフィリップとメリッサは、CMAが当業界と国にとってこれほど重要な組織になるまでの基盤となってきた連携と協働の精神を今後も培ってくれるでしょう。米国を並外れた国にし、製造業の強さを維持してきたのは『自由企業体制』『競争力』『個人の自由』『機会均等』という価値です。これらの価値を支持する政策や計画を推進するため、彼らと共に働くことを楽しみにしています。」

 

 

※原文記事前半を機械翻訳+人手校正(ポストエディット)にて作成しております。